以前、家族で初めてオートキャンプに行った時の様子を【超初心者ソロキャンプ③】家族と初オートキャンプ!という記事に書きました。
今回新たに行ってきたのは、秋田県仙北市にある田沢湖オートキャンプ場「縄文の森たざわこ」。
この記事は
- 田沢湖オートキャンプ場が気になっている
- オートキャンプ場に行ったことがない
- キャンプ場がどんな感じか知りたい
という方におすすめです。
田沢湖オートキャンプ場 縄文の森たざわこ
田沢湖オートキャンプ場 縄文の森たざわこは秋田県の中東部に位置する湖の田沢湖にあるキャンプ場です。
僕も初めて知ったのですが、田沢湖は日本で1番深い湖なんですね。
この日は天気が良くて湖がものすごくきれいだったんですが、写真を撮り忘れました…。
キャンプ場は湖のすぐそばにあります。
ちなみになぜ縄文の森かというと、縄文時代の集落跡や土器が発掘された場所だとか。
キャンプ場は広々ととても気持ちのいい空間になっておりました!
広場とドッグランもあります。
僕はこの景色を見てすぐお気に入りのキャンプ場になりましたよー。
キャンプ場の施設、料金、利用について
キャンプ場の施設、料金、利用について説明していきます。
キャンプ場の施設
キャンプ場の主な施設はこちら。
- テントサイト(電源つき)
- キャンピングカーサイト(電源、水道、排水口つき)
- フリーサイト(車乗り入れ可)
- 縄文風バンガロー(照明、電源つき)

まずテントサイトは46区画あり、くにますサイトといぬわしサイトの2つのサイトに分かれていて
くにますサイト→湖側
いぬわしサイト→山側
になっています。
オートキャンプ場なので車で乗り入れしてキャンプできます。
こちらは電源つき。
キャンピングカーサイトは湖側のくにますサイトに5区画あります。
キャンピングカーのサイトで電源、水道、排水口があります。
フリーサイトは電源等の設備はありませんが、車を乗り入れして好きなとこでキャンプができます。
道路沿いですが湖に1番近いのでおすすめ。

この日は僕たちもフリーサイトにしました。
奥に見えるのが田沢湖です。だいぶ近い。
縄文風バンガローは縄文時代のお家のような形をしたバンガローで(写真を撮ればよかった…)山側のいぬわしサイトに5つあります。
大人5名ほどの広さで照明、電源つき。
他に設備としてくにます、いぬわし両方のサイトにそれぞれ炊事棟、トイレ、シャワーがあり、管理棟の近くには洗濯機と乾燥機、自動販売機があります。
利用の流れ、利用料金
田沢湖に着いたら、湖に沿って道路を進んでいくとキャンプ場の入口があり、そこから坂を少し登っていくと管理棟が見えてきます。
まずはそこの管理棟で受付をします。

管理棟の前では花や野菜が育てられていました。
キャンプ場は入場料があり
大人(高校生含む)400円 子供(小中学生)200円 です。
利用料金は
テントサイト | 宿泊 4100円
日帰り 1500円 |
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キャンピングカーサイト | 宿泊 6200円
日帰り 2000円 |
フリーサイト | 宿泊 2100円
日帰り 1000円 |
縄文風バンガロー | 宿泊 3080円
日帰り 1540円 |
となっています。詳しくはご利用料金からも確認できます。
チェックイン、チェックアウトは
午後2時〜最終日の午後1時まで
バンガローだけ午後2時〜最終日の午前11時となっています。
日帰りの利用時間は午前11時から午後4時までとなっております!

この日もピコグリルで焚き火しました。
今回は組み立て間違えませんでしたよ(汗)
やっぱりピコグリルいいなー。
薪は管理棟で500円で売っていたので購入しました。
半分以上余ったので次回のキャンプに使います!
山のはちみつ屋 おすすめです
田沢湖オートキャンプ場に行ったら、ぜひ寄っていただきたいのが山のはちみつ屋というお店。
田沢湖からも近く、お店ではたくさんの種類のはちみつやはちみつ酢なども販売されています。
この日もキャンプの帰りに寄ってみました。
お店に入ると部屋いっぱいにはちみつが並んでいてびっくりします。
しかも販売されているはちみつ、はちみつ酢は自由に味見ができるので、いろんな種類のはちみつの味見ができます。

こちらはアカシアのはちみつをたっぷり使用しているはちみつソフト。
甘すぎずさっぱりとおいしいソフトクリームです。
お店に寄ったらぜひ食べてもらいたいです。
まとめ
今回は日帰りでしたが、ゆっくり宿泊するのもいいなーと思えるくらい楽しいキャンプ場でした。

今度行く時は湖にも行って写真撮ります(汗)
おすすめのキャンプ場なのでぜひ!