「キャンプ行くなら焚き火してみたい!」
「でも初めてだから、何を準備したらいいかよくわからない」
キャンプするなら、焚き火やってみたいですよね。
ただ「焚き火するといっても、何があればいいんだろう?」と最初はよくわからなかったりします。
この記事では
- キャンプ初心者が焚き火するときに準備しておきたい物
を実際に経験したことから書いていきます。
キャンプ初心者が焚き火に準備しておきたい物
1、焚き火台
まずは焚き火台ですね。
ほとんどのキャンプ場では芝生を痛めないために直火(直接地面の上で焚き火をすること)
が禁止されています。
なので焚き火をする場合には焚き火台が必要になるんですね。
僕がオススメする焚き火台は【ソロキャンプおすすめ道具】ピコグリル398は焚き火が楽しい! の記事でも紹介したピコグリル 398 です。
ソロキャンプ向けのコンパクトな焚き火台ですが、この焚き火台のいいところはコンパクトで軽いところと薪がそのままポンっと置けるところですね。

こんな感じ。
組み立ても簡単なので初心者にオススメです。
2、着火剤
焚き火をやってみるとわかるのですが、薪が燃えるまでって結構難しいんですね。
最初火をつけるときは、小さい枝や杉の枯葉などの乾燥していて、種火になる物が必要なんです。
キャンプ場にそういった物が落ちていればそれを使って種火にすることができるのですが、ないところもあります。
そういったときには着火剤というものがあり、例えば
これはホームセンターでも良く見かける文化たきつけという着火剤ですね。
こういった着火剤を1つ持っていると大変便利です。
あとは麻ひもをほぐしたものなども着火剤として使えますよ。
3、マッチやライター
最初に火をつけるためには、ライターやマッチがあるといいです。
あとはソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480 [HTRC 2.1]などもオススメです。
バーナーで火の勢いが強いので、火がつきやすいです。
着火方法は1つでなくいろいろ試せたほうが楽しいです。
僕もマッチ、ライター、スライドガストーチ、あとはメタルマッチというのも持っていて、これはマグネシウムの棒をこすって火を起こすものなのですが、まだ火をつけれてません😅。
要練習なのですが、それもまた楽しいですね。
4、ナイフ
あとナイフは焚き火に限らずいろいろ使えるので、1つ持っていたほうがいいです。
例えばキャンプ場に細めの枝などがなく、薪しかないときに、ナイフを使って薪を細くして使うこともできます。
あとは薪をナイフで細かく削ってかつお節のようにすることで、種火が作りやすくなります。
ナイフがあるのとないのでは、だいぶキャンプの楽しみも変わってくるので1つ持っておきましょう。
使うときは十分注意して使いましょうね。
おすすめはモーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (ステンレス)です。
値段もお手頃ですし、ステンレスでサビにくいので初心者にオススメのナイフです。
5、手袋
あとは、手袋はあったほうがいいですね。
軍手とかでもいいんでしょうけど、革手袋のほうが厚手があり丈夫なので熱いものを持つときにもやっぱり便利です。
ホームセンターにも売っているので、1つ持っておくといいですね。
焚き火は毎回すごく楽しいですし、全然飽きないです。
キャンプ場によって落ち葉や、小枝がたくさん落ちてたり、逆に何にもなかったりして焚き火の条件が違うのですね。
あとは天気によって湿気で火がつきにくかったりもするのでうまくいったり、うまくいかないときもあります。
そういったことも含めて楽しめるのが焚き火の魅力なのかなと感じます。
キャンプに行くならぜひ焚き火はトライしてみてくださいね😄。
まずは小さい焚き火台からでも十分に楽しいですよ。
今日はこのへんで
お読みいただきありがとうございました😊。