「部屋を片付けよう!」
と思い立って部屋を片付けても、いつの間にか散らかってしまっていることはないですか?
僕も掃除して片付けた日はスッキリしてきれいな部屋なんですけど、何日かして気づいたらまた物が散らかってしまうというときはありました。
なぜ、また散らかってしまうかというと物の帰る場所がきちんと決まっていないからかもしれません。
この記事では
- なぜ片付けても散らかってしまうのか
- 片付いた部屋を保つためにオススメすること
といったことを自分の経験を踏まえて書いていきます。
片付いた部屋を保つためには物の帰る場所を決めよう
部屋って片付けてもその状態を保つのってなかなか難しいと感じるのではないでしょうか。
今でこそだいぶ物が少なくなりましたが、部屋に色々物があると別に散らかしてる気もないのだけど散らかってしまうんですよね。
散らかっているということは、物が部屋のあちこちに置かれている状態なんだと思うんです。
僕の場合、片付けの時は物をよせて部屋が整っている状態ですがその後、物を使って出した時にその戻る場所がちゃんと決まっていないと、とりあえずそこに置いておく感じになります。それが少しずつ積み重なっていくと物が散らばってしまい、結局部屋が散らかってしまいます。
なので部屋の物を片付ける時に物の帰る場所を決めることを少しずつですが、意識するようにしました。
例えば
- テレビのリモコン
- スマホの充電器
- ペンとか細々とした物
こういった物って使ってそのまま置いておいたりしやすいので
「使ったらここに戻す」
というのを決めて意識するようにすると、だんだんと物が散らかりにくくなりました。
例えば
- テレビのリモコンは使ったらテレビの横に戻す
- スマホの充電器は一箇所にまとめておく場所を決める
- ペンなどの細々とした物たちはペン立てやケースの置き場所を決める
といった風に、物を出しても帰る場所を決めておくと、自然と物を使っても戻せるようになっていきます。
物が帰る場所があいまいだと、とりあえず置いてしまいがちになるので、できれば1つ1つ帰る場所を決めておくのがオススメですね😄。
帰る場所が決まっていれば「ちょっと散らかってるかな」と思った時も片付けがしやすくなります。
普段から物が散らからないようにできると掃除もラクになります。
片付けって一気にやろうと思うとなかなか面倒ですが、「物の帰る場所を決めて使ったらそこに戻す」というのを意識することが大事ですね。
今日はこのへんで
お読みいただきありがとうございました😊。