
宅トレで足を引き締めたい人
「宅トレで、内ももを鍛えるグッズのオススメが知りたい。宅トレ初心者だから、できれば手軽にできるものがいいな…。グッズを買ってもちゃんと続けられるか心配…。」
こういった疑問に答えます。
✔︎本記事の内容
- 1,宅トレで内ももを引き締めるグッズ3選
- 2,内もも宅トレグッズが、宅トレ初心者に手軽でオススメな理由
- 3,初心者が宅トレを続けるための、3つのコツ
この記事を書いている僕は、宅トレ歴が1年ほど。
宅トレグッズを使いつつ、自宅のみで体を鍛えています。
最近は、自宅で過ごす時間も増え、運動不足になりがちですね。
とはいえ、ジムに行くにはお金もかかるし、続くかもわからない。
そんなときはまず、自宅でのトレーニングから手軽に始めてみるのがオススメです。
目次
1,宅トレで内ももを引き締めるグッズ3選

次の3つです。
- 内ももエクササイズ
- La-VIE(ラヴィ) 内転筋トレーニング
- 内転筋コアエクサ
①内ももエクササイズ
いきなりすみません、このグッズはこれといった商品名がわかりませんでした。
内もものグッズで調べると、結構出てきますね。
足の間にはさんで、足を閉じたり開いて内ももを鍛えるグッズです。
✔︎メリットとデメリットは?
メリットは下記のとおり。
- 手軽に使える
- 内もも以外も鍛えられる
見た目のとおりシンプルで、使い方もはさむだけと簡単。
内ももを鍛える他に、手に持って閉じることで胸のトレーニングや
肘ではさんで、二の腕のトレーニングもできます。
デメリットは
・バネが結構強め
といった点。
使用した方のレビューを見ると、「ちょっとバネが強い」という方もちらほらいました。
逆に言えば「効きそう」ということですね笑。
やはり筋肉をきたえるには、ある程度の負荷がないと効かないので
「ちょっとキツイかな」
くらいがいいと思います。
②La-VIE(ラヴィ) 内転筋トレーニング
使い方は、イスに座って内股にはさむだけ。
簡単ですね。
あとは足を開く→閉じるをすることで、内ももが鍛えられるというものです。
✔︎メリットとデメリットは?
メリットは下記のとおり。
- イスに座ってできる
- コンパクト
イスに座ってできると、まずラクですよね。
それに、テレビを見ながらや、トレーニングもできるのでいいですね。
トレーニングのハードルは、できるだけ低いほうが続けやすいと思います。
あと、自宅で使うのであれば、できれば場所をとらないほうがいいですよね。
このグッズは、そもそもそんなに大きくないですが、バネを外して折りたためるようです。
デメリットは、これといって浮かびませんでした…。
あるとすれば、負荷になれると物足りなくなるのかな?といったところです。
そうしたら、鍛えられている証拠なのでOK。
③内転筋コアエクサ
こちらも使い方は簡単。
のっかって、足を閉じる→開くを繰り返すだけ。
そもそも、内ももは足を閉じるときに使う筋肉。
なので、内ももを鍛える場合、基本的にこの動きになりますね。
立ってもできますし、ソファに座ってもできます。
✔︎メリットとデメリットは?
メリットは下記のとおり。
- ながらトレーニングできる
- お腹やお尻にも効く
- 負荷を調整できる
- 音も静か
- コンパクト
テレビをみながら、スマホをみながらトレーニングできます。
時間の有効活用ですね。
このグッズには、ハンドルがありません。
ハンドルがないと、足を閉じたり開くときにバランスをとるので、お腹やお尻も自然と鍛えられます。
また、負荷を調整できるので、初心者の方でも始めやすいです。
自分に合わせた負荷でトレーニングしましょう。
自宅でのトレーニングだと「音」も気になると思いますが、このグッズは静音設計されており、だいたい「図書館の中」くらいの音みたいです。
あと、使わないときにはベッドやソファの下にしまえるサイズなので、宅トレにはいいですね。
「部屋の中に、どーん!と筋トレ器具があるのはちょっと…」という方にはオススメです。
デメリットはあげるとすれば、
・値段
といったところですね。
正直、内ももを鍛えるグッズの中では高めです。
とはいえ、ジムの月額は安くても7,000円くらいはします。
ジムの会員になって、結局ほとんど行けず月額払うよりは、おうちで毎日、自分のペースでトレー二ングできたほうがいいですね。
2,内ももの筋トレグッズが、宅トレ初心者に手軽でオススメな理由

使い方が簡単で「ながらトレーニング」ができるからです。
せっかく買っても使い方がわかりにくいと、やる気がでません。
その点、グッズの使い方が簡単であれば、「やろう」と思ったらすぐできるので、トレーニングのハードルが下がります。
さらに、先ほど紹介したグッズは、「ながらトレーニング」ができます。
例えば
- テレビをみながら
- スマホをみながら
- 本を読みながら
といった感じですね。
ジムと違い、自宅には、いろんな誘惑があります。
テレビも見たいし、スマホも気になりますよね。
そんなとき、ながらトレーニングできるグッズは便利。
誘惑の多い、宅トレのハードルを下げてくれます。
なので、「ながらトレーニング」ができる内ももの筋トレグッズは、宅トレ初心者にはオススメなんです。
3,初心者が宅トレを続けるための、3つのコツ

次の3つです。
- ながらトレーニングからでOK
- 行動とセットにする
- 1回でいいからやる
・ながらトレーニングからでOK
宅トレで効果を出すためには
「続けること」
が何よりも大切です。
先ほども書きましたが、内ももトレは、ながらトレーニングがしやすいトレーニングです。
なので「ながらトレーニング」で宅トレを習慣化しましょう。
例えば
- テレビのドラマ見ながら、内ももトレする
- スマホをでSNSチェックしながら、内ももトレする
- 大好きな音楽を聴きながら、内ももトレする
といった感じです。
もしかしたら
「トレーニングはトレーニングだけでやったほうがいいのでは?」
と思われるかもしれません。
例えば、重たいダンベルを上げる」など、重たいものをあつかって、集中しないとヤバい、とかのトレーニングでなければOKです。
好きなこともしながら、トレーニングできたほうが続けやすいですし、
習慣化もしやすいですよ。
・行動とセットにする
これは先ほどの、ながらトレーニングに近いのですが、
「行動とセットにする」
のもオススメです。
例えば下記のとおり。
- テレビ見る+内ももトレ
- スマホ見る+内ももトレ
というふうに普段よくする行動とセットにすることで、トレーニングのハードルが下がります。
それに普段よくやることだと、まず毎日すると思うのでトレーニングも続けやすくなりますね。
・1回でもいいからやる
宅トレが続かない大きな理由として
「完璧にやろうとする」
があります。
例えば
- 毎日1時間やる
- 毎日30回はやる
- 毎日3セットはやる
といった感じです。
こうやって目標をつくるとだいたい続きません。
そして、できない自分を責めてしまう→やらなくなるという負のループに入ってしまいます(経験アリ)。
実際、毎日のように同じコンディションなんてないです。
日によって、気分が乗らなかったり、仕事で疲れているときもあります。
まずは1日1回でもいいのでやってみましょう。
不思議と、1回やってみると「もう少しやってみようかな」という気持ちになります。
そして1回だったとして自分を褒めましょう。
そうすれば、少しずつできるようになります。
完璧主義は捨てましょう。
というわけで以上です。
いろんなトレーニングがありますが、内もものトレーニングは
グッズも使い方が簡単ですし、ながらトレーニングもできるので
宅トレを始めたい方にはオススメですね。
紹介したグッズが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
✔︎内ももエクササイズ
✔︎La-VIE(ラヴィ) 内転筋トレーニング
✔︎内転筋コアエクサ