パソコンやスマホの使いすぎで、首や肩が気になる人
「首の運動や、マッサージができたり、癒される宅トレグッズが知りたいなあ。在宅で仕事でも、どうしてもパソコン作業が多いから、首や肩が気になるし、何かいい方法ないかなぁ。首に負担かかるのはわかるんだけど、スマホはついつい見ちゃうし…」
こういった疑問に答えます。
✔︎本記事の内容
- 【スマホ、パソコン疲れに】首の宅トレ、マッサージ、癒しグッズ5選
- 在宅のパソコン作業で、首の負担を減らす方法
- スマホを見るときのよい姿勢、よくない姿勢
この記事を書いてる僕は、宅トレ歴1年ほど。
パソコン作業やスマホを見る時間も多いため、宅トレやストレッチを生活にとり入れるようになりました。
ただ、首や肩もなかなか疲れるので、自宅で使えるグッズが気になり今回まとめてみました。
スマホやパソコンは、今では仕事や生活に欠かせないものになっていますよね。
ずっと使っていると、首や肩に負担になるのはわかっている。
とはいえ、スマホ、パソコンを手放すわけにもいかない…。
という方にオススメの首のトレ、マッサージ、癒しグッズを紹介します。
合わせて、自宅でパソコン作業するときに首の負担を減らす方法や、スマホを使うときの良い姿勢、よくない姿勢もまとめてみました。
目次
1,【スマホ、パソコン疲れに】首の宅トレ、マッサージ、癒しグッズ5選

次の5つです。
- うなずきエクササイズ 首トレ
- ネックフィットまくら
- ダブルゲルマ
- Naipo ネックマッサージャー
- EMS ヒートネック
①うなずきエクササイズ 首トレ
当ててうなずくだけで、簡単に首のエクササイズができるグッズ。
「うなずくだけなら、別に道具いらないんじゃ…」
と思うかもですが、うなずきに適度な負荷をかけることがポイント。
例えば、スマホを見ていると首の後ろに負担がかかりますね。
その負担を減らすには、首の前後の筋肉のバランスを整えることが大事なんだそうです。
なので、首の前側の筋肉を鍛える、が大切なんですね。
このグッズで、うなずきに適度な負荷をかけることで、首の前側の筋肉が鍛えられます。
✔︎メリットとデメリットは?
メリットは下記のとおり。
- 使い方が簡単
- コンパクト
- ながらトレもOK
当ててうなずくだけなので簡単です。
サイズもコンパクトですし、テレビを見ながらでもできますね。
デメリットとしては、すみません、しばらく考えてみましたが、これといって浮かびませんでした。
あえて言うとすれば、
洗うのが面倒、
くらいですかね。
とはいえ、気になったら洗う、くらいでも大丈夫かなと思います。
②ネックフィットまくら
使い方は、1日10分寝るだけでOK。
首と方がスッキリ、ラクになるというまくらです。
ちょっと不思議な見た目ですが、この形が、首をストレッチしてくれるみたいですね。
✔︎メリットとデメリットは?
メリットは下記のとおり。
・使い方が簡単
寝るだけなので使い方が簡単です。
ゆっくり、癒されましょう。
デメリットは
・使いすぎに注意
といった点ですね。
使用時間は最初は5分くらいから、長くても30分となっています。
使用時間が長すぎると、かえって首を痛める可能性があるので、使いすぎに注意ですね。
寝るためのまくらではないので、気持ち良くてもそのまま寝ないようにしましょう。
③ダブルゲルマ
名前がなんか強そうですが、マッサージグッズです。
黄色い部分を、首に当ててはさむだけなので、使い方も簡単。
グイグイ刺激されます。
日本製なところも安心感がありますね。
✔︎メリットとデメリットは?
メリットは下記のとおり。
- 強弱が調整できる
- ながら使用が可能
首に当たる黄色いヘッド部分が回るので、強さや場所を好みで調整できます。
あと、「ながら使用」ができるのはいいですね。
お風呂上りに、肩をほぐしながら、テレビも見れます。
デメリットとしては、ヘッドの位置の関係で、肩に当てるのはちょっと難しいかもです。
どちらかというと首をメインにほぐしたい方向けですね。
④Naipo ネックマッサージャー
電動のマッサージャーです。
ヒーターつきで温めながら、もみほぐしてくれます。
1日仕事したあとの、リラックスタイムなんかにいいですね。
✔︎メリットとデメリットは?
メリットは下記のとおり。
- ヒーターつき
- 小型で軽量
- 首や肩の他にも使える
人の手に近い温度のヒーターがついています。
あたためながらほぐしてくれるので、リラックスできそうですね。
こういったマッサージ機は、大きいものが多かったりしますが、このネックマッサージャーは小型で軽量なタイプ。
持ち運びも、かんたんです。
首や肩の他に、背中、腰、太もも、ふくらはぎ、足裏もマッサージできます。
デメリットは、
・電源が必要
くらいかなと思います。
基本、自宅で使うのであれば問題無し、ですね。
⑤EMS ヒートネック
「これ、何?」「音楽でも聞けるの?」
と思いましたが、これは「ネック専用のEMS温熱器」というものです。
「ネック専用のEMS温熱器って何?」
とさらに思いましたが、かんたんに言うと
・温熱と振動で首をリフレッシュしてくれるグッズです。
首の後ろに当たる部分から、温熱、振動がでる仕組みで、温熱だけ、振動だけのモードにすることも可能。
USB充電なので、コードレスになってます。
長時間のデスクワーク時や、スマホを使いすぎて疲れたーというときにオススメ。
✔︎メリットとデメリットは?
メリットは下記のとおり。
- 見た目がよい
- 手が空く
まず、見た目がいいです。
スタイリッシュで、自宅だけでなく、オフィスやカフェでも使ってみたくなるデザインですね。
あとコードレスなので、手が空くのが嬉しい。
- 家事をしながら
- 仕事しながら
- コーヒーを飲みながら
- ごはんを食べながら
- 本を読みながら
- 寝る前に映画を見ながら
といった場面でも便利。
ボタン操作も装着した状態でできます。
操作音は消せるので、移動中やオフィスでも気にせずに使えますね。
デメリットとしては
これといって浮かびませんでしたが、
・使うときは首まわりをちょっと湿らせる
というところくらいかもです。
うーむ、これはプレゼントされたら嬉しいグッズですね。
2,在宅のパソコン作業で、首の負担を減らす方法

結論として、目線を上げましょう。
なぜなら、在宅でのパソコン作業はノートパソコンが多く、目線が下がるから。
ノートパソコンを使うとなると、どうしても目線が下がり、その姿勢が長く続くと、結果として首が痛くなります。
なので、目線を上げて作業できる環境にするのが、オススメです。
方法としては
・パソコンスタンドを使う
があります。
こういったものですね。
パソコンスタンドを使うことで、目線を上げることができます。
「え、キーボードはどうするの?」
と思われるかもですが、
・Bluetoothキーボードを使う
で解決できます。
パソコンスタンドとBluetoothキーボードで
キーボードは手元に、目線は高くといった環境にすることが可能です。
できるだけ、首への負担を減らしましょう。
3,スマホを見るときのいい姿勢、よくない姿勢

下記のとおり。
- いい姿勢→スマホと目線が同じ高さ
- よくない姿勢→下を向いてスマホを見る、ベッドで横なってスマホを見る
スマホを見るときはどうしても顔が下を向きがちです。
その姿勢が長く続くと、首が痛くなる。
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なので、目線をスマホと同じ高さにするのが良いです。
「スマホと目線を同じにするってキツくない?」
と思うかもしれませんが、スマホと目線を同じにする方法として、
- 脇をしめてスマホを顔の前に持ってくる
- イスにもたれかかって斜め上を向くようにスマホをみる
という方法があります。
ちょっと外では難しいかもしれませんが、家にいる時間などで試してみてください。
というわけで以上です。
グッズなどをうまく使って首をほぐしつつ、できるだけ首に負担をかけない環境、習慣を目指したいですね。
気になるグッズ、方法があったら、ぜひ試してみてください。
✔︎うなずきエクササイズ 首トレ
✔︎ネックフィットまくら
✔︎ダブルゲルマ
✔︎Naipo ネックマッサージャー
✔︎EMS ヒートネック