「節約しようとは思っても、なかなかできない」
「どうすれば節約できるようになるんだろう?」
と考えたことはありませんか?
節約ってやろうとは思っても上手くいかないし、効果が出なくて続かなかったりしますよね。
- 節約の方法がよくわからない
- 節約しようとしても続かない
- 効果的な方法があれば知りたい
今回はこういった悩みに答えていきます。
目次
節約の基本は固定費の見直しから始めるべき
節約の基本はまず固定費の見直しから始めるべき
節約の基本はまず固定費を見直すことです。
なぜ固定費から見直すというと、固定費を見直すと効果がより目に見えるからです。
節約というと、
- チラシで1番安いスーパーをチェックする
- 安売りの時にまとめ買い
などありますが、こういった方法は節約した金額もあまり大きくないし結構大変ですよね。
また、どのくらい節約できたのかもわかりにくいので、そういうのってなかなか続かないものです。
固定費は毎月引き落としされるものなので、その金額が減ると前月に比べていくら節約できたかというのが通帳を見れば確認できるのでわかりやすいですよね。
例えばこんな感じです
- 利用しないでそのままだった、月額500円のサービスを解約
- 500×12=年間6000円の節約
500円でも毎年払うと考えると大きな節約です。
年間で考えると節約できる金額が大きいので、まずは固定費を見直して大きく節約することから始めてみましょう。
小さな節約も大切
ただ、僕は小さな節約も大切だと考えています。
例えば
- コンビニにはできるだけ行かないようにする
- 缶ジュースやペットボトルの飲み物を買わない(マイボトルなど)
- どうしても買う時はコンビニではなくスーパーで買う
といったことを心がけるようにしています。
例えば、「飲み物を買おう」と思ってコンビニによると店内にはいろんな商品が目に入ってくるので気になりますね。
気になった商品を「ちょっと買ってみよ」とちょこちょこ買うだけでも、普通に1000円近く使ってしまいませんか😅?
僕は自分が浪費しやすいタイプだと思っているので、意識的にコンビニには行かないようにしています(行くと何かしら買ってしまいそうなので…)
また、できるだけ自販機やお店で飲み物は買わないようにしていますし、どうしても買う場合はスーパーで買う場合もあります。
固定費の見直しでまずは大きい無駄な出費を削りつつ、普段の買い物などで小さな節約を心がけるのが大切です。
固定費の見直しも小さな節約も無駄を削っていくことが必要になります。
固定費を見直す方法
ここからは固定費を見直す方法を説明していきます。
通帳から引き落としされているものをリストアップ
まずは毎月通帳から引き落としされているものをリストアップます。
ただ眺めるだけでなく、書き出してリストアップしていくと、毎月何にいくら支払っているのかが改めて確認できます。
普段はなかなか1個1個を見直す機会は少ないと思うので、1度やってみるのがオススメです。
利用していないサービスがあればすぐに解約
次に通帳から引かれているものの中に利用していないサービスがあればすぐ解約しましょう。
すぐが大事です😅!
定額サービスなどは、登録して利用しないようになっても忘れていたり、面倒だったりでそのまま毎月引かれている場合が結構あります。
解約って面倒に感じるかもしれませんが、解約方法は「サービス名+解約方法」などで調べることができます。
使っていないのにお金を支払うのはもったいないのですぐやってみましょう!
利用しているもので金額を下げれないか見直す
利用していないサービスを解約しました!(よね😅?)
そうしたら次は利用しているサービスの金額を下げれないかを見直します。
例えば
- 家賃 (家賃の低い物件へ引っ越す)
- 携帯料金(格安SIMに変える)
- 保険料 (保険の内容を見直す)
などですね。
1番始めやすいのは携帯料金の見直しです。
携帯料金は例えば、毎月1万円払っているとすると年間12万円です。
「携帯料金てこのくらいだろう…」と思って払っているのはもったいないです!
かつては携帯会社というと大手キャリアだけでしたが、今は格安SIMがあるので携帯料金もだいぶ安くできます。
ちなみに僕は楽天モバイルを利用してから携帯料金を下げることができました。
- 毎月の携帯料金 8000円→3000円ほどに
- 年間 約60000円の節約
楽天モバイルは、買い物などで貯まった、楽天ポイントを携帯料金に使えるので、オススメの格安SIMですね。
毎月支払っているとついついそのままになりやすいのですが、1度見直しをすることで料金が安くなる場合もあるので、もっと安くできないか考えることも大切です。
固定費は毎月払っていくものなので、例え小さな金額でもそれが1年、5年、10年と続くとかなりの金額になります。
まずは固定費をしっかり見直して削れるところは削り、下げれるところは下げる。
あとは普段の生活での小さな節約との組み合わせで、無駄に使ってしまうお金は減らせます。
固定費の見直しから始めてみましょう!
今日はこのへんで。
お読みいただきありがとうございました😊。