
宅トレグッズが気になる人
「おすすめの宅トレグッズが知りたいな。自宅でトレーニングやってみたいけど、どんなグッズを使えばいいかわからない。グッズを使った、簡単なトレーニングもわかるとうれしい。食べたらいい物とかって、あるのかな?」
こういった疑問に答えます。
✔︎本記事の内容
- 宅トレグッズおすすめ7選、メニューあり
- 体作りにおすすめの食材も紹介
この記事を書いている僕は、記事を書いている時点で、宅トレ歴が1年ほどになりました。
自宅のみで体を鍛えており、宅トレグッズも持っています。
紹介するグッズは使っているものがほとんどなので、みなオススメできるものになってます。
こういった僕が、解説していきます。
目次
1、宅トレグッズおすすめ7選、メニューもあり
次の7つです。
- トレーニングウェア
- ヨガマット
- ゆらころん
- フィットネスバイク
- フォームローラー
- トレーニングチューブ
- ダンベル
①トレーニングウェア
トレーニングウェアは必要というわけではないかもですが、持っておくといいグッズの1つですね。
なぜかというと、トレーニングウェアは
- 乾きやすい
- 汗を吸いやすい
- 通気性がよい
といったものが多いからです。
せっかくトレーニングするなら、できるだけ快適な状態で行いたいですよね?
例えば、運動するときのことを想像してみてください。
普通のTシャツでトレーニングした場合、
- 運動する
- 汗をかく
- 汗でシャツが、くっつく
- 不快になる
- モチベーション低下
- さらに、汗が冷えてそのままで風邪を引く
ちょっと極端かもしれませんが、
こんなことが想像できます。
まずは、トレーニングウェアで、宅トレに快適な環境を作りましょう。
それに、シンプルにトレーニングウェアを着るとモチベーションが上がりますね。
✔︎メリットとデメリット
メリットは先ほど書いた通り。
ウェアにもよるとは思いますが、
- 乾きやすい
- 汗を吸いやすい
- 通気性が良い
- モチベーションが上がる
といったところ。
デメリットをあげるとすれば
洗濯物が少し増える
といったくらいですね。
ただ、そもそも乾きやすいので、そこまでストレスではないかと思います。
②ヨガマット
宅トレするなら、ヨガマットはあったほうがいいです。
なぜなら、たいていのお家の床はフローリングだから。
宅トレだと例えば、ヨガとか腹筋トレーニングなど、床に寝そべってやるトレーニングもありますよね。
これがフローリングだと痛くてキツイです。
正直、宅トレどころでなくなります。
畳の家なら、もしかするといらないかもしれませんが、
お家の中でも畳の場所って限られてますよね。
そうすると、そこでしかトレーニングできません。
それに比べ、ヨガマット1枚あれば、マットが敷けるスペースさえあればOK。
サッと敷くだけでトレーニングが開始できます。
✔︎メリットとデメリット
メリットは、先ほどものべましたが、体が痛くないということです。
あとトレーニングする場所を移動できる点ですね。
例えば今日はリビングで、明日は自分の部屋でといった感じ。
デメリットとしては置き場所にちょっと悩むと言ったところでしょうか。
とはいえ、マットはクルクルと巻いておけば、そんなにおおきくなりません。使い終わったら丸めて立てておけば、しまえるスペースはあると思います。
ちなみにヨガマットには厚さがあります。
厚いとクッション性があっていいのですが、巻いたときにちょっとデカくなります。
無難なのは6mmの厚さのマットですね。
こちらのヨガマットはちょっと高いですが、初めてのヨガマット選びにも多く、人気だそうです。
✔︎ヨガマットでヒップリフト
ヒップリフトはお尻を鍛えるメニュー。
- 1、ヨガマットに仰向けに寝そべる
- 2、膝を90度くらいに曲げる
- 3、肩から膝までが一直線になるようにおしりを上げる
- 4、おしりを下げる
といった感じです。
こちらの動画がわかりやすいです。
③ゆらころん
これは座りながら、お腹まわりを鍛えるというもの。
座ってゆらゆらするだけなので、ハードルが低いですね。
ちなみに、これ家にありまして、うちのかみさんは、これに座りながらスマホを見ています。
ながらで鍛えられるので、時間の有効活用ですね。
使った感想としては、ガチで鍛えるというよりは、ながらで腹筋に刺激を与えるという感じですね。
最初の宅トレにはアリ、だと思います。
✔︎メリットとデメリット
メリットとしては、ながらトレーニングができることです。
例えば
・テレビをみながら、ゆらゆらする
・スマホをみながら、ゆらゆらする
といった感じなので、難易度も低めです。
デメリットとしては負荷が強くないので、これだけで鍛えるのは厳しいかな…という感じです。
といっても、座ったときのフィット感はいいですし、座椅子感覚で使ってもOKかなと思います。
✔︎ゆらころんで下腹エクササイズ
ゆらころんを使った下腹を鍛えるメニュー
こちらの動画がわかりやすいです。
④フィットネスバイク
フィットネスバイクは簡単に言うと、
「こいでも進まない自転車」
ですね。
これに乗ってこぐことで、有酸素運動ができます。
自転車をこぐって、いい運動になるんですよね。
それをお家でもできるのが、フィットネスバイクです。
✔︎メリットとデメリット
メリットは、ながらトレーニングができるところ。
自転車と違い手が空くので、スマホを見ながらでもこぐことができます。
あとは季節や天気が関係ないですね。
自転車と違い、雨とかでもいつでも乗れます。
デメリットは、場所をとることですね。
実際、フィットネスバイクを持っており、部屋に置いています。
おおよそですが、大人が2人ほど、横に並んだくらいのスペースはとりますね。
ただ、慣れると気にならなくなります。
最初は「デカイなあ」と思ってましたが、今は慣れました。
✔︎フィットネスバイクで脂肪燃焼
これは簡単、ただこぐ。
これだけですね。
脂肪を燃やすには、20分以上は必要と言われています。
とはいえ、スマホを見ながらや、テレビをみながらこいでいれば
あっという間ですね。
⑤フォームローラー
筒の形をしたトレーニンググッズで、これに体を当ててゴロゴロすることで、体の筋肉をほぐすグッズです。
このフォームローラーは、こっている部位を乗せて、コロコロ転がすだけ。
簡単なので宅トレにも取り入れやすいです。
むくみに悩む方にもオススメ。
✔︎メリットとデメリット
メリットは使い方が簡単なことですね。
ほぐしたい部位をのせてコロコロするだけなので、初心者でも使いやすい。
デメリットは、これといって浮かびませんでした。
大きさも、邪魔になるほどではないです。
⑥トレーニングチューブ
ゴムのチューブになっていて、ゴムが伸び縮みする力を使って負荷をかけるグッズです。
筋トレ、ストレッチなど、全身を鍛えることができます。
トレーニングチューブは色ごとに強度が分かれており、
僕が持っているトレーニングチューブが5段階ですね。
✔︎メリットとデメリット
メリットは下記の通り。
- 負荷を調整できる
- スペースをとらない
- ケガをしにくい
負荷を調整できるので、女性の方や初心者の人でも始めやすいです。
収納もコンパクトで軽いです。
重たいものを持つのではなく、ゴムの伸び縮みで負荷をかけるので、ケガはしにくいと思います。
デメリットとしては、ある程度、負荷に慣れてくると物足りなくなる可能性はあります。
そういうときは、ダンベルなど負荷を上げるのもアリ。
✔︎トレーニングチューブで腕トレ
トレーニングチューブで腕を鍛えるトレ。
- 1、トレーニングチューブを脚で抑える
- 2、チューブのハンドルを握り腕をまっすぐに下ろす
- 3、肘の位置はできるだけ動かさないように腕を曲げる
- 4、ゆっくり下ろす
こちらの動画がわかりやすいです。
⑦ダンベル
ダンベルは宅トレでもしっかり鍛えたい人に、オススメです。
なぜならダンベルには、ある程度の重さがあるため、筋肉により負荷をかけやすいからです。
例えば、脚を鍛えるメニューに、「スクワット」がありますが
- 何も持たないスクワット
- ダンベルを持ってスクワット
だとダンベルという重さがある分より鍛えられます。
なので、ある程度宅トレになれてきて、「もう少し負荷をかけたいな」というときにはダンベルがあるといいですね。
✔︎メリットとデメリット
メリットは下記のとおり。
- 重さがあるので、しっかり鍛えられる
- トレーニングメニューも増える
- 重量が調節しやすい
重さのあるダンベルを使うことで、筋肉に負荷をかけやすくなり、しっかり鍛えることができます。
ダンベルがあれば、全身をほぼ鍛えられます。
ダンベルがあるだけでも、宅トレのバリエーションが増えますよ。
あと、ダンベルは重さが1kgからあるので、自分にあった重さの調整がしやすいですね。
デメリットとしては、
・無理するとケガをしやすい
ただこれは、重すぎるダンベルで無理にトレーニングした場合なので、
自分にあった重さのダンベルを使えばOKです。
いろんな種類のダンベルがありますが、
「筋肉つけて、デカくなりたい」
というのでなければ、そんなに重たいダンベルはなくてもいいと思います。
女性の方なら、最初は1kg〜3kgでも十分だと思います。
✔︎ダンベルで脚やせトレ
こちらの動画説明が丁寧でとてもわかりやすかったです。
いきなり15分はハードかもなので、できるところからやってみるといいですね。
2、からだ作りにおすすめの食材も紹介

次の6つです。
- プロテイン
- バナナ
- 卵
- ブロッコリー
- アボカド
- ギリシャヨーグルト
主にタンパク質が多い食べ物ですね。
タンパク質は筋肉の材料になります。
上記の食べ物は基本的に、すぐに食べれるものなので、よく食べています。
プロテイン
なぜか「プロテイン=なんかあやしい」といいうイメージがありますが
プロテインは日本語で言うと「タンパク質」。
つまりタンパク質を粉にしたものですね。
なので、特にあやしいものではありません。
水や牛乳に溶かして飲むだけなので便利。
お腹が空かないときは、プロテインを飲みます。
昔はあまりおいしくなかったそうですが、現在のプロテインは、美味しく味のバリエーションも豊富です。
デザート代わりにもよし。
バナナ
バナナはエネルギーになりやすいので、トレーニング前などにオススメ。
あと普通に美味しい。
すぐ食べられるのもメリットですね。
卵
卵もタンパク質が多いです。
あとタンパク質の食材の中ではコスパが良い。
ちなみに1日2個食べてます。
ブロッコリー
実はブロッコリーは野菜の中でもタンパク質が多いんです。
なのでよく食べます。
よく噛むので、食事の始めに食べると、食べ過ぎの防止にもなります。
アボカド
アボカドは栄養が豊富。
良質な油が入っているので、美肌効果も期待できます。
調理しなくてもたべれるのがいいですね。
わさび醤油で食べると美味しい。
ギリシャヨーグルト
ギリシャヨーグルトはタンパク質多めです。
あと食べ応えもある。
ちょっと小腹が空いたときはオススメです。
というわけで以上です。
とりあえず、ウェアとヨガマットから始めてみるのもアリかなと思います。
最初は軽めのものから始めて、慣れてきたら負荷を少しずつ上げてみる。
プラスして食べ物もちょっと変えてみると、より効果的ですね。
宅トレは楽しむのが一番です。