こんにちは、た(@ta_imakoko)です。
芸人でソロキャンプYouTuberでもあるヒロシさんの【ヒロシちゃんねる】を見てからというもの、キャンプ(特にソロキャンプ)をやってみたくなりました。
野菜づくりも始めたばかりなのですが、キャンプも少しずつやっていきたいと考えています。
実際に行ってみました→【超初心者ソロキャンプ③】家族と初オートキャンプ!
そしてソロキャンプでいろいろ知識を身につけて家族とのキャンプを楽しみたいです。
これからキャンプ道具を少しずつそろえていこうと考えています。
道具はいろいろ欲しくなってしまいますね…。できるだけものは持ちすぎないように、購入したらしっかり使っていけるように、購入までは結構悩みます。
でも道具を調べたり、どれにしようかなと考える時間も楽しいですよね。
いろいろ調べてみて、ソロキャンプにそろえておきたい道具は下記のとおり。
- テント
- 焚き火台
- リュック
- タープ
- ナイフ
- テーブル
- バーナー
- クッカー
1つの道具でもいろいろなもの売っていて迷いますが、おすすめの道具を紹介していきますね!
テント
まずはテントです。テントもいろいろなメーカーがあり悩みます…。本当に…。
僕が今考えているのはコールマンのツーリングドームSTというテントです。
【コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J】
このテントは1〜2人用のテントで、ヒロシさんもヒロシちゃんねるで紹介されていました。
ヒロシさんが動画でテントの組み立ても説明されていますが、このテントなら初心者の自分でも設営できそうと思うくらいシンプルでした。
初心者(僕)にとって、テントは設営するのが難しいというイメージがあるので、テントの組み立てが簡単なことは大事ですね。
あとテントを使うときは地面に直接テントを置くと思っていたのですが、グランドシートというものがあるのを知りました。
地面はでこぼこしているのでグランドシートをしいて、テントを置くことでテントが傷つかないようにするんですね。
グランドシートはテントのサイズより小さめのサイズが良いです。テントよりサイズが大きいと雨が降った時に、シートのはみ出ている部分からテントの下に雨が入ります。
ツーリングドームSTは専用のグランドシートがないため、ツーリングドームSTのサイズに近いグランドシートにするのがいいですね。

実際にツーリングドームSTだとシートがこんな感じに隠れます。
焚き火台
キャンプするなら、焚き火をやってみたい!と思い、焚き火台は購入することにしました。
キャンプ場によっては地面の上で直接焚き火ができないところもあるので、焚き火台は1台持っていたほうがいいです。
焚き火台も悩みますね…。
使ってみたい焚き火台がありまして、まずはB-6君。
ヒロシさんがヒロシちゃんねるでも紹介している、笑’sというメーカーのB-6君のチタンタイプです。
僕はまだB-6君の実物を見たことがないのですが、動画で見てもとってもコンパクトなことがわかります。
チタンは使っていくときれいな青色になります。使い込んだ道具はカッコイイですよね。
また、上にオプションのグリルプレートやメッシュグリルをのせることでお肉なども焼けます!
B-6君はとってもコンパクトで、焚き火もできて調理もできるしチタンはカッコイイ!
購入するか悩みました…。しばらく考えました…。
結局、B-6君と迷って購入した焚き火台がピコグリル398です。
購入したときの記事→【ソロキャンプおすすめ道具】ピコグリル398は焚き火が楽しい!
こちらもヒロシさんがヒロシちゃんねるでオススメされている焚き火台ですね。
こちらの焚き火台もまずコンパクトです。

↑こちらがたたんで収納ケースに入った状態です。とっても薄いし398gということで軽いです。

↑組み立てるとこんな感じです。組み立ても簡単でした。
ピコグリルは焚き火をしながら、上にやかんやクッカーをのせることができます。
B-6君もとってもいいのですが、まずは最初に焚き火をやりたいのと、焚き火してお湯を沸かしてコーヒーを飲んでみたいというのがあったのでピコグリルにしました。
でもいずれB-6君も買うんだろうな……。
リュック
キャンプで使ういろいろな道具を入れるリュック(ザック?)です。
リュックはこちらを購入。
【サイバトロン バックパック 3Pタクティカル MOLLE 防水 軽量 アウトドア ミリタリー U.Sタイプ リュックデイパック カーキ 37L(1+ 2)】
このリュックもヒロシさんが使っていて、カッコイイなと思い購入しました。
リュックの両脇にも収納できる場所があるので結構ものが入りますね!
タープ
タープというものを使うことでテントのような居住空間を作ったり、屋根を作ることもできます。
タープの使い方も覚えたいと思いタープを購入しました。
【DD Hammocks DD タープ 3×3 (MC)日本正規品】
DDハンモックのDDタープです。ヒロシさんはサイズが4×4のサイズだったと思いますが、僕が購入したのはサイズが3×3のタイプ。

テント以外にハンモックも使ってみたいという方は持っておくと便利ですよ!
ナイフ
【ブッシュクラフト-大人の野遊びマニュアル: サバイバル技術で楽しむ新しいキャンプスタイル】という本を読んで、ブッシュクラフトの勉強もしています。

↑読んでるだけでワクワクする本です。
本を読んでみてナイフは1本持っておこうと思い、この本で紹介されていたモーラナイフというナイフのコンパニオンというモデルにしました。
【モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (ステンレス)】
ナイフが1本あると切ったり、木を削ってペグを作ったり、木を割ることもできます。
テーブル
テーブルは小さくても1つあると便利なので、SOTOの折りたためるテーブルにしました。
【ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー ST-630 アルミ ロールテーブル ケース付 アウトドア用 折りたたみ式 ソロキャンプに最適】
ソロキャンプにはオススメのテーブルです!
バーナー
バーナーも1台持っておくといいと思います。
ちょっとお湯を沸かしたいときなど、バーナーがあるとすぐにお湯を沸かすことができます。
あとバーナーがあると焚き火を楽しみながら別で調理も出来ます。
バーナーはSOTOのバーナーにしました。
【ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 シルバー】
僕はバーナーでお湯を沸かしてカップラーメンを食べてみたいです。
食べてみました→【超初心者のソロキャンプ②】最初のステップ、外でカップラーメンを食べる
クッカー
クッカーもいろいろありますね…。
ヒロシさんはスノーピークのクッカーを使ってます。
【スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020】
このクッカーでいつもとても上手にご飯を炊いています。
クッカーセットを持っていればご飯を炊いたり、ラーメンを作ったりもできるので1つは持っておいていいと思います。
まとめ 道具選びは楽しい!
まだキャンプに行ってないのに、道具をあーでもないこーでもないと考えています…。
めちゃくちゃ楽しいです!
キャンプ(ソロキャンプ)道具は何を選べばいいのだろうという方はヒロシさんのヒロシちゃんねるがとても参考になるのでぜひご覧になってみてください!
僕はほぼヒロシさんが使っている道具を購入しています。
僕も道具がそろってきたら、まずはお湯を沸かしてコーヒーを飲むから始めてみたいと思います。
今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。