こんにちは、ささたけ(@ta_imakoko)です。
野菜づくり初心者、自然農を目指して畝をつくっていますが今回初めて苗を植えました。
植えたのはミニトマトの苗です。
1つの畝にはメインとなる野菜と一緒に、コンパニオンプランツというメインの野菜と相性がいい野菜を育てていきます。
トマトの場合はバジル、イタリアンパセリ、ラッカセイなどです。
一緒に育てる野菜は、こちらの本を参考にしています。
ミニトマトの苗植えで、実際にやってみたことを書いていきます!
まずは支柱をたてる
最初にミニトマトを育てるための支柱をたてます。
準備するものは支柱と麻ひも。

支柱の長さは2mくらいあればいいです。
僕は細めの支柱を買ってみたのですが、結構曲がりやすいのである程度太めの支柱がいいですね。

こんな感じで、支柱を組んで麻ひもで結び支柱をたてました。
初めてやってみると、支柱を束ねて結ぶのはなかなか大変でした…。
何回かやれば慣れてくるかなと思います。
ミニトマトの苗を植える
次にミニトマトの苗を植えていきます。
ミニトマトは1つの畝に植える苗は2つ。
支柱の近くに植えて、ミニトマトがお互い50センチ以上はなれるようにします。
苗を植えるときに、天気が良くて土が乾いている場合は苗に水を吸わせておくといいようです。
この日は前日に雨が降って土がある程度湿っていたので、そのまま植えることにしました。
まず、支柱近くに穴を掘ります。

掘りながら、ポットに入っている苗を穴に入れてみて深さを確認します。
ミニトマトは苗の上の土が地面より少し出ているくらいで植えます。

苗を植えたら、苗を麻ひもで支柱に結びつけます。

株元は梅雨明けまでは日が当たるように草をよけておきます。

こんな感じに、まずはミニトマトを植えました。
バジルの苗を植える
残りの支柱の近くにバジルの苗を植えていきます。
本に書いてあるようにイタリアンパセリがあれば、バジルとイタリアンパセリの苗を1つずつでいいと思います。
今回はバジルの苗2つにしました。

バジルの苗も植えました。
ラッカセイのタネを蒔く
ミニトマトとバジルの間にラッカセイのタネを蒔きます。
まずは畝にかけていた草をよせて、タネを蒔く土をならして押さえます。

畝をならすのに使っている板でおさえてみました。
おさえたらタネを蒔きます。ラッカセイはタネを2粒蒔きます。

当たり前なんですが、タネの袋開けたらラッカセイがそのままでてきて少しびっくりしました…。
タネを蒔いたら土をかけます。クワを草の下にさして、深いところの土を取り出しほぐしてかけます。

土をかけたらまた土をしっかりおさえます。土をしっかりとおさえることでタネと土が密着して乾燥を防ぐことができるそうです。
土をおさえたら草をかけてあげて完了です!

ミニトマトは3つの畝に植えました。バジルが足りなかったので後で植えます。

後ろの2つの畝は、以前畑で使っていたと思われる枝があったので使ってみました。
なんか枝の方がかっこいいですね…。
まとめ
ここ最近は畝をずっとつくっていましたが、初めて苗植えとタネまきができて嬉しいです。
1つの畝にいろんな野菜があると楽しいですね。
畝がコンパクトなので、1つずつできると達成感があります。
引き続き、苗植えとタネまきも進めつつ畝もしっかりつくっていきますね!
今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。