こんにちは! た です。
前回は畑にトマトの苗を植えました。
関連記事です→【超初心者自然農③】ミニトマトの苗を植えました
今回はエダマメのタネまきとナスの苗植え、ラッカセイのタネまきをしましたよー。

写真は2列で植えていたジャガイモです。
少しずつ育ってきました!
畑に来るたびに少しずつ変化しているのを見るのは楽しみですね。
エダマメのタネまき
最初にエダマメのタネを蒔いていきます。
エダマメはあとで同じ畝にタネを蒔くニンジンのコンパニオンプランツです。
エダマメを蒔いて育てることによって、エダマメの根に住んでいる根粒菌や菌根菌の働きによって土を活性化してくれるそうなんですね。
今回も竹内さんの本を参考にさせていただいています。
【1㎡からはじめる自然菜園】 竹内 孝功 著
まずエダマメは2畝分蒔くことにしました。
タネとタネの間は30センチはなして、3粒ずつタネまきをします。

ちなみのエダマメは極早生を選びました。
竹内さんの本によると、極早生だと後でタネまきするニンジンが水を欲しがる生育の初期にはエダマメは豆をつけそれほど水を必要としない時期に入っているので、共存できるようになります。
どうなるか楽しみです!
ニンジンは7月ころにタネまきの予定です。
ナスの苗植え〜ラッカセイのタネまき
続いてナスの苗を植えていきます。
ナスの苗は3種類試してみることにしました。
ナスは1畝に2つ植えます。
まずは穴を掘り苗を置いて深さを確認。

畝に苗を2つ植えました。

株元は日光が当たるように草をかけないでおきます。
苗を植えたら支柱に誘引します。

ナスの苗を植えました!
次はラッカセイのタネを蒔きます。
ラッカセイはナスのコンパニオンプランツで、ラッカセイが育つことで土が乾燥せずナスが深く根をはることができます。
ラッカセイのタネは苗と苗の間に蒔きます。

土をかけて完了です!

畝もだんだん出来上がってきてきました。
作る畝はまだ半分くらいあります…。
まとめ
今回はエダマメのタネまき、ナスの苗の植え付け、ラッカセイのタネまきをしました。
少しずつですが畑が形になってくると楽しいですね。
ただ、まだまだ育てたい野菜がたくさんあります…。
のんびりマイペースで作業していたのですがボーッとしてると、あっという間に夏がきますね…。
これからはペースを上げて畝づくりと苗植えとタネまきをまずは完了させようと思います!
暑くなってきたのでこまめに水分補給しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。へばー