こんにちは! た です。
前回のナスたちに引き続き、今回はピーマン一族を植えましたよー。
関連記事です→【超初心者自然農④】エダマメのタネまき、ナスの苗植え、ラッカセイのタネまき
ピーマン一族とはピーマン、パプリカ、シシトウ、トウガラシです。
知らなかったのですが、もともとは同じ植物から育成された野菜なんですね。
今回も竹内さんの本で勉強しながら作業しますよ!
【1㎡からはじめる自然菜園】 竹内 孝功 著
畑には毎回本を持っていき読みながらの作業です。
進むスピードは遅いですが、1つ1つ確認して覚えながら楽しく野良仕事しています。
ピーマン一族の苗を植える
今回は1つの畝にピーマン一族を1種類ずつ植えます。
まずは支柱を畝にたてますよー。
苗と苗の間が50センチ離れるように支柱をたてていきます。

支柱をたてました。支柱は長さ150センチの支柱を使いました。
次に苗を植えるところに穴を掘ります。

移植ゴテを使って掘ります!
ここで苗の確認をしておきます。

まずはピーマン!

パプリカ、ポットの色の通り黄色のパプリカです。赤いパプリカの苗も買ってみました。

シシトウ…

トウガラシの苗です。やはり同族なので苗がよく似ていますね。
ポットを外したら、どれがどれだかよくわからなくなりました…。
すみません作業に戻ります!
穴を掘ったらポットに入ったままの苗を入れてみて深さを確認します。

ピーマンたちは畝の高さと同じ高さにして苗を植えます。

苗を全部植えました!
あとは支柱に誘引しておきます。
コンパニオンプランツのエダマメのタネをまく
次に同じ畝にコンパニオンプランツとしてエダマメのタネを蒔きます。
エダマメは極早生のエダマメにします。
苗と苗の間にそれぞれタネを蒔きます。

今回は以前使ったエダマメのタネが余っていたのでエダマメにしてみましたが、竹内さんの本ではツルなしインゲンにしています。
ただ、前に何をつくったかわからない市民農園などでは、インゲンを栽培せずエダマメがいいようです。

3畝分苗を植えました。
ピーマン一族皆元気に育って欲しいです。
まとめ
今回はピーマン、パプリカ、シシトウ、トウガラシの苗を植え、コンパニオンプランツのエダマメのタネを蒔きました。
少しずつですが野菜の種類が増えてくると楽しいですね。
畑に来て野菜たちの様子を見るのが楽しみになってきました。
畝づくりはもう少し続きますが、コツコツと進めていきますよー。
最後までお読みいただきありがとうございました。へばー