こんにちは! た です。
前回はカボチャ、トウモロコシでした。
畑もだいぶにぎやかになってきましたよー。
関連記事です→【超初心者の自然農⑧】カボチャ・トウモロコシ+コンパニオンプランツ
今回植えるのはサツマイモです!
実はサツマイモは1番やってみたかった野菜なんです。
サツマイモの収穫って楽しいんですよ!
土を掘ってサツマイモがでてきた時の、あったー!というのが嬉しいんですよねー。
小さい頃にやったサツマイモの収穫がすごく楽しかったので、子供にも体験させたいです。
今回も竹内さんの本を参考にさせていただいてます。
【1㎡からはじめる自然菜園】 竹内 孝功 著
それでは作業していきますよー。
サツマイモの苗を植える
最初にサツマイモの苗を植えます。
サツマイモは斜め45度になるように植えます。
こうすることで味も良くなり収量も増えるそうなんですね。
まず移植ゴテを斜めに差し込み、苗を入れます。

葉が地上に3枚のぞく程度に苗を植えます。
苗にコップ1杯の水をかけておきます。
水をあげるのはこれが最初で最期です。

草をかけて直射日光が当たらないようにしておきます。

サツマイモの苗を植えました!
エダマメのタネをまく
コンパニオンプランツとして大活躍のエダマメのタネを蒔きます。
エダマメのタネを蒔くことで、エダマメの根にいる根粒菌や菌根菌が土の中にいる微生物を活性化してくれてくれるそうです。
サツマイモの苗の間にエダマメのタネを蒔きます。

エダマメは極早生の種類を選び3粒蒔きましょう。

こんな感じでサツマイモの間にタネを蒔きます。

サツマイモの苗を植え、エダマメのタネを蒔きました。
本当はもっと植えたかったのですが、まずは畝4つでやってみます。
収穫が楽しみですね!
ズッキーニも植えました
サツマイモとは別にこの日はズッキーニの苗も植えました。
ズッキーニてあまり食べたことないので良くわからなかったのですが、カボチャの仲間なんですね。
どんなものか気になったので育ててみることにしました。
カボチャの時と同じく2mの畝をつくります。
苗は受粉させるために2本植えます。

移植ゴテで穴を掘り、ポットに入ったまま深さを確認します。
ズッキーニは畝と同じ高さで植えます。

ズッキーニの苗を植えました。
ズッキーニは乾燥に弱いので草をかけておきます。

ズッキーニは畝2つ分植えました。
どんな風に実がなるのか見たことないので楽しみです。
まとめ
今回はサツマイモの苗を植えてコンパニオンプランツのエダマメのタネまき、ズッキーニの苗を植えました。
自然農をやってみたいと思いたって始めた畝づくり、苗植えとタネまきも今回でほぼできました。
やってみるとわからないことだらけですが、少しずつ知識やできることが増えるのは楽しいです。
これからは野菜の様子を見ながら野良仕事続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。へばー